Smiles bring joy

ポスター画家のレイモン・サヴィニャック氏が描いたクリスマスカンパニーのポスター。私たちにとって他に変わるもののない大切な作品です。

「この絵を使って何かグッズを作ってもいい?」

サヴィニャックにお願いした時、彼は快諾をしてくれました。

サンタクロースをモチーフにした、クリスマスにふさわしいものは、、、

それをテーマに考える時間は、楽しくワクワクしましたが、実際に作るためにはいろいろと問題点が見えてきました。クリスマスについては専門ですが、それ以外のものをつくるために、一から築いて行くことの大変さを知るのです。

そこで、その分野のプロである企業様方とコラボレーションをすることにしました。

1999年に、北海道の白い恋人で有名な石屋製菓様と札幌テレビのクリスマスイベントでコラボレーションをし、缶に入ったクッキーを制作します。

サヴィニャック氏を尊敬しているデザイナーにも出会え、その世界観を崩すことなく、雑貨店らしい可愛いらしい丸い缶に入った「クッキー缶」が出来上がりました。

その時の缶から醸し出された生き生きとした感じは、サヴィニャックはもちろん、全ての関わってくれた人のエナジーそのものでした。

技術力を持つ人たちが、単なる分業ではなく高い創造性を持って1つのものを作り上げることで、商品そのもののクオリティが上がるということに、気がつかされたのです。

素晴らしい品質と価値を身に纏ったクリスマスカンパニーオリジナルのクッキー缶は、私たちが想像したよりもずっと多くの人の元へ届けられました。

その後、タオルや靴下などその業界のプロの方々とコラボレーションします。

現在は、日本で初めてクッキーを製造販売した泉屋東京店様と一緒にオリジナルのクッキー缶を販売しています。もともとファンが多く人気のあるクッキー缶のパッケージになることは、私たちも誇らしく嬉しいことでした。食品としていちばん大切な品質と安心も兼ね備えたクッキー缶は、今年で12年目になりました。

私達が何よりも嬉しいのは、店内で缶を見ながら「懐かしいわ」「子供の時から、このクッキーが好きでいちばん最後に食べたわ」「おばあちゃんとよく一緒に食べたの」などとお客さまの楽しそうな会話が聞こえてくることです。

これは、長きに渡り皆さまに親しまれた老舗のクッキーならではの思い出話です。

私たちは「364日、クリスマスイブ」をコンセプトにいつでもクリスマスの楽しい気持ちをお届けできるようにと思っています。クッキー缶については、美味しいお菓子を食べ終わった後もその缶を使い続けてくれるような、楽しい提案をしたいと考えています。

毎年、クリスマスのトレンドカラーなどを用いた缶や年号入りの缶を作ることによって、クリスマス缶をコレクションしたり、年末のご挨拶やプレゼントの定番としてお選びいただいております。

これからも、私たちは「いつもお客様の笑顔を夢に見ながら過ごしたい!」という気持ちを込めたオリジナル商品がご紹介できるようにしてゆきたいと思います。