Let's start decorating the Christmas tree 〜クリスマスツリーを飾りましょう〜
街中の至る所で、クリスマスツリーのデコレーションが見つかります。各地でもクリスマスマーケットなどイベントが開かれているようです。
日本では、12月7日は「クリスマスツリーの日」と言われています。1886年の横浜のスーパーマーケット明治屋が日本初のクリスマスツリーを飾りました。当時のツリーの写真などを見つけることはできませんでしたが、どんなものだったのかなぁ、とロマンが詰まっているお話です。
クリスマスツリーと言っても、今はたくさんの種類があります。高さ、幅、色、枝ぶり、全体的なシルエット、、、いろいろと選べるようになり、また時代によって流行もあります。
クリスマスカンパニーの今年リニューアルされたツリーは、専門店が自信を持っておすすめできるクリスマスツリーです。
高さと幅のバランスが良く、クラシカルな存在感と安定感があります。
枝の色については私たちが長年追い求めているのですが、深みのある濃い緑は、特別注文で作られています。2種類の枝があり、色、葉の素材、手触りが違い合わさることでよりリアルなツリーになっています。
表面に出ている枝は葉先が細く、ヨーロッパシルバーファーのようなイメージです。芯があり固定されてい動かない細い枝部分に、オーナメントをかけると、ツリーの枝が沈む事なくデコレーションできます。
また、葉先が細いことによって適度な空間が生まれます。特に、ツリー上部のこの空間はとても大切で、枝の上にオーナメントが乗ったり、ひもが斜めになったりして全体のシルエットが変わってしまうことを防ぎ、理想的なツリーの形を維持できます。
奥にある枝は動かせるので、茂みを演出することができ、オーナメントが無い状態でも物足りなさはありません。
初心者さんにも飾りやすいツリーです。もちろん、上級者の方にはお持ちのオーナメントを存分に飾っていただけます。
>> https://www.christmas-company.com/collections/tree
アドベントカレンダーが始まりましたが、ツリーのデコレーションを、アドベントカレンダーのように少しずつ飾ることもおすすめです。長年ツリーを飾ってきて思うことは、一度に全部を飾り付けなくても良い、ということです。今日はツリーを出してライトをつけるだけ、明日は丸いボールだけ、など順番を決めても良いですし、ご家族が多い場合には一人ずつ順番に好きなものを飾っていく、でも楽しいと思います。ゆっくりと作りあげ、クリスマス当日にクリスマスツリーが出来上がる、、、想像しただけでワクワクします。
デコレーション上級者の方々は
「今年はこのオーナメントをメインにしてみよう」とか「リボンの色を変えたらすっかりイメージが変わった!」などとおっしゃって、クリスマスを味わっていらっしゃいます。
それぞれのクリスマスツリーを完成させて、心おだやかなアドベントを過ごせますように。
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