Don’t stop believing


12月も半ばを過ぎ、サンタクロースは大忙しで準備をしています。そして世界中のこども達、いいえ、きっと大人にもサンタクロースがやってくると私たちは信じています。

4世紀ごろ、ギリシャの司祭ニコラが貧しい人々を憐れみ、施しを行なっていたという伝説があります。それが世界に広がる過程で、世界各国で類似した物語が作られ、国により特徴の違うサンタクロースが生まれました。

日本で有名な赤いセパレートのスーツに黒いベルトがトレードマークの白いお髭のおじいさんのサンタクロースは言わばアメリカ出身。

イギリスではファーザークリスマスと呼ばれ、足首まである長い緑色のコートを着ています。

ドイツではサンタニコラウスと天使のように描かれているクリストキント、そのほかの国では魔女や青年など、いろいろなバリエーションが知られています。

クリスマスカンパニーのサヴィニャックサンタクロースは、ヨーロッパ出身ですのでコートスタイル。

 

今回は、私たちにはあまり馴染みのないロシアの「ジェド・マロース(厳寒おじいさん)」ご紹介します。

ジェドマロースは青い服を着て、雪娘と呼ばれる孫娘と一緒に、大晦日の夜中から元日の朝までに訪れ、そりに乗ってプレゼントを配ると言われています。プレゼントを配る日も国により、様々ですね。

クリスマスカンパニーでは、ロシアから限定で木彫りのオブジェを輸入しています。

素材はヨーロピアンライムという樹木を使用しています。これを2年ほど乾燥させ、柔らかく割れにくい木材にします。

その後アーティストによって手彫りで1点づつ形を作り、丁寧に色づけされたジェド・マロースは芸術品とも呼べます。

大きなサイズには、ロシアの風景やトロイカなど美しい絵が描かれています。着ている洋服も様々で、ロシアらしい模様が印象深く、じっくりと見ていたくなる作品です。表情も豊かで仕入れの時は、一点ずつよく見定めて素敵な笑顔やしっかりとした表情の作品を選びます。存在感のある一味違う演出ができることでしょう。

2020年のクリスマス。例年と違う環境の中、各国のサンタクロース達は重要なミッションを果たすべく、より一層忙しい時期を迎えていることと思います。

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